「チェアワーク」についてお知恵を拝借!(6/3月プレゼンテーション)

こんにちは!
TACスタッフの熊谷です。


TACの のれんでお出迎え~。

 

TAC (東京アレクサンダーセンター) では、スタッフ&学生持ち回りで「プレゼンテーション」(学びの発表)を行なっております。

6/3(月)は、わたくし熊谷が担当いたしました。

が、今回はプレゼンテーションではありません。


こちらを、諸先輩そしてみなさんに問いかけてみました。

 

お知恵を拝借!
「チェアワーク」をグループレッスンとして行うには?

です。

 

私は「1対多数」のグループレッスンの経験が少ないのです。

実は6月下旬に郷里青森県八戸市で6名の方に向けてワークショップをする予定なのですが・・

ひとりで複数の方に「チェアワーク」をする時

①ハンズオンワークで伝えることを大事にしつつ

②ワークを受けてない人が飽きないように


進めて行くにはどうしたらいいかについて迷っており、
先生方にお聞きしてみることにしました。

 

まず、5月に私がTACをお借りして行ったコラボワークショップの様子を
ちょっと再現してみました。

 

うーん、このお部屋で3名はちょっと狭いかも。

 

 

待ってる人が目のやり場に困ったり・・。
(誰かが立つ時、特にそうなります)

 

 

その後、
棚橋先生と、ヨシ校長に「実際どうしているか?」
デモンストレーションしていただきました。


①棚橋先生 (写真撮れませんでした(涙))

 

まず「頭と首の関係性」を説明しながら
ハンズオンして
 ↓

次の人へハンズオン

 ↓
少しずつ新しい情報を足しながら
ハンズオンして次の人へ

    ↓

2巡目からはもう少し踏み込んで

「頭と首と背中の関係性」について説明しつつワーク

 ↓

3巡目。もう少し情報を増やします。
立ったり座ったりする時は
「見ている人もどうぞ~」と促したりする。


という流れるような進行が素晴らしかったです!


途中途中で「何か気づきましたか?」と問いかけたり
「こういう時は、こういうことが起きてるかも」と解説したりすることで、

「なるほど!よし、自分もやってみよう」というワクワクも生まれます。

 


学生さんからは

『1巡目で1人にかける時間を短めにしたことで、
見ている参加者は「ああ、こういうことをやるんだね?」
と自分に置き換えながら、ワークを受けている人を観察する余裕が生まれますね』

という感想が出ました。

 

②ヨシ校長

まずクラスを運営するための前提、設定を説明したりするそうです。

例えば「お名前は名乗ってもいいし名乗らなくてもいいですよ」
のように「知らない人同士ですが、安全に配慮された環境ですよ」
という雰囲気を提示します。(さすが、お医者さんっぽいですね)

 

そして実践なのですが・・

アイスブレイクとして

・自分の思ってる感覚と実際「中で起こってること」って結構違うんですよ。

・表面的に「こうかな?」と思ってることと実際って、意外と違っていたりするんですよ。

 

つまり「感覚的な認識のズレ」について「体験」してもらいます。


それを見ている人にも伝わるように出来るのがすごい。
そして、なぜか見てるとみんな、ついつい笑ってしまうのです(笑)

 

 


他にも「これ全部、アイスブレイクなんじゃないの?」
みたいなワークが出るわ出るわ(笑)

まるで実演販売のように、周りの人たちに見せながら、目の前の人と一緒に取り組む例をたくさん見せていただきました。

 

 

 

お2人に共通しているのは、
「不思議だけども、自分にも出来そう。自分にもその能力があるんだ!」

と思わせるようなプレゼンテーションをなさっていることだと思いました。

 

見ていた学生さんや先生からは

ただの「ハウツーの品評会」でないことがよく分かる(笑)

何をやるにしても”借り物”ではダメで
自分の中で「これが大事だから、その手段としてこうしよう」というものが必要だと思った。


安心安全という雰囲気作りは大切。
入ってきた人がそこに居やすい、
途中からでも入りやすい雰囲気を作って行くことが大事。


という意見が出ました。

 


今回はたまたま先生お2人にお聞きしたのですが
それぞれ全く違った切り口からのプロセスを見せていただける、とても有意義な時間となりました。


「アレクサンダーテクニーク教師」を名乗っているわたくしですが、
経験したことがないこと、分からないことは、まだまだたくさんあります。


「こういう場合どうしていますか?」という問いかけに
惜しみなく提示して下さる先輩や同僚や学生さんがいる環境って
本当にありがたいなぁと感じました。

 

足りないことや未熟なところがあっても、大丈夫。

こうやって分かる人に聞けばいいのです!

 

今回のプレゼン?は、
自分が未熟であることに正直&前向きになれた貴重な時間でした。

 

 

というわけで、
TACでの「学び合い」にご興味のある方は是非ホームページをご覧くださいね。
↓↓

tac-self-fullness.net

 

そして、

6/23日「痛み」のワークショップ、参加者募集中です。
残席2名様だそうです。お申し込みはお早めに!

 

tacalexander.hatenablog.com