今日は、TACのモデレーターであるドロシア先生と次期のモデレーターの大塚由美先生がTACに初めて来て下さいました。
モデレーターとは、学生が2年目と3年目に受けるモデレーション(学生さんの状態を学校の外の教師が確認し、アドヴァイスなどをおこなうもの)でSTAT(英国アレクサンダーテクニーク教師協会)から来てもらっています。
今回は、まだモデレーションを受ける学生は居ないのですが、ドロシア先生が来日するに当たって、学校の様子を見に来てくださいました。
学生さんたちにとっては初めて受ける英語でのATレッスン!
「英語のリズムが心地よい!」♪
と皆さん、ドロシア先生のおっしゃるダイレクションを聞いて楽しんでいました。
やはり、日本語より英語の方が、本場のアレクサンダーテクニークって感じがしますね。
☕️☕️☕️
休憩の時間も大人数で、学生さんたちが質問をしたり感想を述べていました。
「Renew(毎回新しく考え直す)と言うことの大事さを知った」
「Effortlessと言う言葉ですごく楽に立てた」
「今まで脚を踏ん張って立っていたが、脚がstraightと言う言葉で楽に立てた」
等々、皆さんいろいろ学べたようです。
スタッフたちも、ATの基礎の部分の重要性を再確認していました。
由美先生は、あっと言う間にクラスに馴染んでおられましたね😊
今後とも外から客観的に学校を見て、サポートをお願いしたいです。
また次は来年、モデレーションに来て下さるそうです。
たまに英語でのレッスンも大事だなと思いました。
先生方ありがとうございました。